素振り日記

言語化能力を培う素振りのための日記

Osaka Shion Wind Orchestra ユーフォニアム・チューバ四重奏 室内楽リサイタル 言語化能力が低い感想

これをさっき聴いてきた。
例によってしょぼい言語化力で頑張って感想を書く。

shion.jp

せっかくの演奏会の機会を有意義なものとするために、いつもだったら事前に楽曲の背景や過去の名演と呼ばれるものを聴いてから行くのだが今回はさぼってしまった。
いや、正確にはYoutubeで数曲は聴いたのだが、一部の曲目が複数楽曲で構成されていて時間がかかりそうで面倒ということであきらめてしまった。

前置きが長くなったが、要は演奏された楽曲がどれがどれだったのかが(演奏会当日なのに)分からなくなってしまったので浅い感想しか書けない。やるなら演奏の合間に感想をメモ書きする方がいいんだろうなと毎回思うんだけれど。

さて今回、バリチューバのアンサンブルにおいて求めていたのは重厚な音の重なりだったのだと気づいた。ユーフォニウムは「よく響く」という意味の通り、空間を包み込む豊かな響きと、チューバの全身に響き渡る低音が重なった結果、空間が重厚な音で満たされた。俺は音の海にどっぷりと浸かっていた。一音一音のハーモニーが変わるたびに新たな音の風景が広がる。まるで全身を抱擁されるような感覚に俺はすっかり安心してしまって、気づいたらうっすらと泣いていた。

ホールが室内音楽向けで若干小さめだったのもこう感じたのに一役買ったのかもしれない。この体験ができただけでも演奏会に来てよかったと思えた。地方に住んでいたら行きたいなと思いつつ平日であるから泣く泣く諦めていたのかもしれない。この点について、文化資本の多い都会に出てきて良かったという思いを抱いた。

今回のプログラムで一番良かったは”Songs of the British Isles"(Traditional Folk Songs)(編曲:David R.Werden) かな。特に2曲目の"Molly Malone"と3曲目の"Danny Boy"が先に書いた通りゆったりとした曲調の楽曲でユーフォとチューバの響きを十二分に楽しめた。もし機会があるならもう一度聞きたい。

"Toccata and Fugue in D minor"(J.S.Bach/編曲:Dave Taylor)(替え歌で風評被害を被ったアレ)はMCで紹介されていた通りユーフォとチューバでやるの??という曲だったが、その懸念をよそにパイプオルガンと遜色がない厚みがある響きを感じれた。途中、オクターブで高速に音が上下するシーンがあってプロの演奏家すげえなと感服しきった。俺がやったら口が壊れる。

あとはチューバの松本さんの脱力感のあるMCが良かった。笑った。

感想は以上
別件の予定が20時半からあったので途中で泣く泣く退場した。アンケートに今回の演奏会がどれほどに良かったかありったけの思いをしたためた。そこから1号線を東にチャリで爆走してキーボードのレッスンを受ける。今日は音楽をやりまくった日だった。

2024/01/22日記

日記を手書きするのはしんどいので(ブログの目的を見失っているが)、口頭で喋ったのをWhisperで文字起こししてChatGPT(GPT4)で編集してもらうのを引き続き行う。

いずれはこの一連の作業を自動化させたい。

プロンプト

以下の文章で誤字脱字を修正し読みやすい文章にしてください。極力元の意味と同じにしてください。

この指示で微妙な出力が出たので次の指示を行った。

あなたが出力した文章量の倍の文量で再生成してください。極力元の意味は変えないでください。
口調は元の文章と同じくざっくばらんにラジオのトーク番組のように自然な文体にしてください。ただし、ラジオ番組の台本にしてくれという意味ではありません。

この結果を以下の表の右側に示す。

結果

原文 ChatGPT 出力
今日の日記、始めていきます。始めていくといっても、日記でもただただ今日の出来事を口頭で説明していくだけなんで、そんな大層なもんじゃないです。こうした方は、今日の出来事をよくわかるかなと思っていて、ただただして残っていくだけです。えーと、方言で喋るっていう話もあったんですけれど、そうすると発言内容が狂っちゃうのと、方言の変換が挟まっちゃうっていうところで、まとも喋れなくなっちゃうっていうのは、昨日ちょっと喋ってみて思ったから、標準語で一旦しゃべります。はい、こんな感じで。 今日は日記をつける日なんですけど、日記って言っても、特別なことを書くわけではなく、ただ単に今日あったことを口頭で話すだけなんですよね。そんなに大した内容じゃないんですが、このやり方だと今日の出来事がよく理解できるし、記録にも残ります。まあ、方言で話すっていう案もあったんですが、そうなると話が乱れるし、方言を標準語に変換するのも大変なので、普通に標準語で話します。
今日は、久しぶりに、久々っていうか朝起きたんですけれど、ちょっと久々に寝すぎましたね。朝8時起きたら、大体8時に起きるんですけど、今日起きたら8時半でした。びっくりしましたね、8時半って。いやー、でも思うんですけど、最近というか、自分も自分ですごいと思うのは、なんだかんだ寝過ごしても、午前中まるまる寝るっていうことはないんですよね。9時まで寝ちゃうってことは、まあ1回ぐらいはあるんですけれど、それは全然挽回できるぐらいの起きた時間で、10時とか11時に起きちゃうっていうことは、ちょっと1回もなかったですね。その点については、自分もすごいなって不甲斐ないなと思ってる点ではありますね。 さて、今日は久しぶりに朝起きたんですけど、ちょっと寝坊しちゃいました。普段は8時に起きるんですけど、今日は8時半だったんですよ。びっくりしましたよ、8時半に起きるなんて。でも、考えてみれば、最近はどんなに寝坊しても、午前中ずっと寝ることはないんですよね。たまに9時まで寝ることはあるけど、それでも大体は時間を挽回できるから、10時や11時に起きるなんてことはないですね。自分でも、そういう意味ではうまくやってるなと感じています。
8時半起きちゃったんですが、なんだかんだ朝の会議が9時半からの会議、15分くらいの間やったんですけど、それさえ間にあればいいんで、全然余裕でしたね。朝、完全ルーティンなんですけど、朝起きて風呂行ってシャワー浴びて、で、そのまま戻って、で、なんかわちゃわちゃして、薬飲んで、ビタミン剤飲んで、家出るっていう、もうこれさ、もうなんか、頭、なんか空っぽにしてもできちゃうんだよね。そう、あの、だから、やっぱ、なんか人間ってすごいよねって思うのは、慣れきったことって頭に余裕が出ちゃうから、いろいろなんだろう、余裕が出て、体が勝手に動くって、本当にあるんやなっていうところが思ってまして。車校の時も、先生喋ってたけど、車運転してる時にいろいろ見るとこがあって、自分だったら、スピードメーターとか、歩行者信号とか、すごい気配って、もう気は気ではないんですけれど、先生が言うには、慣れてくれば、ほとんど感覚で運転できて、どこに注意すればいいのか、すぐ気が回せるように。だから、そんな今のうち、ひいひいは言うのは今だけなんよみたいなこと言ってたんで、実際この日常生活レベルになると余裕が出てくるんですかね。その余裕が出てきた極地が、今日の朝、皆さん朝過ごしたりとか、夜過ごしたりとか、そういったものなのかなってちょっと思ってました。 8時半に起きたんですが、朝の会議が9時半からで、15分くらいの間だったんですけど、それに間に合えば大丈夫だったので、全然余裕でした。朝は完全にルーティンで、起きて風呂に行ってシャワーを浴びて、そのまま戻って、ちょっとわちゃわちゃして、薬を飲んで、ビタミン剤を飲んで家を出るんです。これって、もう何も考えなくてもできちゃうんですよね。慣れたことは、頭を空っぽにしても大丈夫だし、体が勝手に動くんですよ。車校の時もそうでした。先生が話しながら教えてくれたんですけど、慣れれば感覚で運転できるようになるんですよね。日常生活にもそれが当てはまるんじゃないかなって思います。慣れたことは、余裕が出てくるんですよ。
はい、そうですね、8時半に起きて、パーってやったら、だいたい8時45分ですね。家準備して出る、ちょうどやったんで、出ました。と、なんだかんで9時5分には会社ついて、9時15分からもう仕事を始められるっていう状態になったんで、結構まあそんな、8時半に起きたっていうのは、苦ではなかったですね。はい、で、今日は、久しぶりに仕事をして、まあ、なんですかね、まあ、やっぱ土日は行っちゃったんで、忘れることは結構ありましたね。やっぱ土日で、忘れますね。いや、これ何も面白くないですけど。で、まあ今日1日会ったこと、会社でのあったことをそんな取り立てていうことはないですね 8時半に起きて、準備して家を出ると、だいたい8時45分になります。9時5分には会社に着いて、9時15分から仕事を始められるので、8時半に起きたとしても、それほど苦ではないんですよね。今日は久しぶりに仕事をして、やっぱり土日の間に忘れることも多いですけど、それでもなんとかやっています。今日1日の会社での出来事については、特に取り立てて話すことはないですね。
唯一、まあ夕方17時に終わったんで、そこをよかった。明日、特許の特許に関する会議があるんで、ちょっとに関しての調査を私を一人で行ってました(略) 夕方17時には仕事が終わって、明日の特許に関する会議のために、ちょっとした調査を1人でやってました。(略)
退社しまして、今日はあれあったんですよね、音楽教室の体験会。まあまた昨日に続いていくんですけれど、今回はキーボードの体験会に来ました。すごい良かったですね。もう続けることにしました。キーボードやるといろんな曲ができる。本当にいろんな曲とか音の種類ですね、キーボードなんで電子楽器なんで、例えばパイプオルガンとかギターとかいろんな楽器の音を鳴らせるっていうのもありますし、何よりキーボードなんで、それができれば家でもできるし一人でもできるしっていうところで、やっていいのかなって思いました。今日はそれこですね、ピアノを続けていくっていう点で、自分の人生に対してプラスアルファになるようなことを、今日は生まれたっていうかできたんで、一種の記念的な記念日的な取り扱いにしてもいいのかなって思いました。今日はそうですね、こんなところですかね。 退社して、今日は音楽教室の体験会に行ったんです。昨日に続いて、今回はキーボードの体験会でした。すごく良かったですね。もう続けることに決めました。キーボードって、いろんな曲ができるんですよ。電子楽器なので、パイプオルガンやギターなど、いろんな楽器の音が出せるんです。家でも一人でもできるし、これからも続けていこうと思います。ピアノを続けることで、自分の人生にプラスアルファになるんじゃないかなって思ってます。
明日ですね、ちょっと飲み会があるんですけれど、だいぶ飲むつもりですね。夜8時、6時半スタートなんで、多分9時とか10時まで粘る感じですね。場所はもう北浜なんで、最悪歩いて帰れるし、もうどうったこともないんですけどね。まあ、明日は日記なんてやってられないくらいですかね。はい、もう頑張っていきます。 明日はちょっと飲み会があるんですよ。夜8時から6時半に始まって、9時や10時まで続くかもしれません。場所は北浜なので、歩いて帰れる距離です。だから、明日は日記を書く余裕はないかもしれませんけど、まあ、それもいい経験ですよね。はい、これからも頑張っていきます。

感想

うまく意図を掴んだ読みやすい文章を出してもらえている。「あの」「やっぱ」「その」のような間投詞を消してくれるだけでもありがたい。

日記を書くのが面倒なので口頭で喋った昨日の出来事をRVCで女声にボイチェンしてWordに文字起こしさせてChatGPTに編集させたらそれっぽくなったが勝手に話のオチをつけられた

書くのがだるいので昨日の出来事を話すのをWordの文字起こし機能で文章化してそれをChatGPT(GPT4)に編集してもらった。

なお、RVC+VC Clientでリアルタイムに女声へ変換した音声を文字起こしした。後で聞き返したときに無駄に嫌悪感を覚えないようにするためである。

github.com

プロンプト

以下は昨日の出来事を口頭で話していたのを文字起こししたものです。 私はこの文字起こしを整形して随筆としてブログで公開したいです。文章として読みやすいように編集してください。

ただし、以下の点に留意して編集してください。

・文調は説明的ではなく、友人に話すように口語体にしてください

[文字起こしの内容] じゃあ、これから音声入力で日記を書くっていう?取り組みやってみようと思います。まあ、これをやることで。しゃべってる最中の癖とか、相手に伝わりやすい言葉になっているかどうかっていうところで、改善が働き、改善を図れるんじゃないかなと思ってやってみます。はい。じゃあ日記書きますねええと。今日というか、昨日の晩は何だろう?最近なぜかものづくりに対するやる気がちょっと失われちゃっていてでまあ帰ってきてpcに向かうじゃないですか。でまあ、普段だったらそこからプログラミングやったりとか、本読んで勉強したりとかってやるんですよね。ただなんでしょう?先週の水曜日からどうもやる気が出なくなっちゃってて。うん。多分、理由何個か思いついてるんですけれど、まあ。そうなんか元気がなくなっちゃって。まあパソコン向かってもyoutube開いて、そして何もしないっていう。まあ日々が続いてるっていうのがあって。で金曜日もそれと同じような感じで、まあ8時とかに帰って来るじゃないですか。で帰ってきたとして、あのう同じようにあのうもう何か勉強するまでもなく、適当にyoutubeとか見てええ?Webサーフィンとかやっててで、まあだらだら夜。日付超えて2時まですぎちゃって、もうあれですよね。なんか自己嫌悪というか。もうちょっと勉強すればよかったなあとか色々思うんですよね。まあ、それに関してはあの昨日ですかね?あのまあ、昨日おととい買った本ええとここは上下も勝ち負けもない世界といったあの本があってで、それがええと内容としては、労資中国の哲学科の労使の。言葉を。ええと現代人も分かるような、心に響くような表現にしてまとめた本なんですけれど、まあ、その中でまあ勉強。なんか無理にしなくてもいいよとかありのまますごしちゃってもいいよねっていうことが書いてたんですよね。で、まあ、その本をまあ直前に見ていたから読んでたから。まあ、それでなんか勉強しなくても、まあ自分で許せるかなと思っていてで勉強してないと。まあ、どうしても考えてしまうのが、なんか常に勉強してないと。まあ、将来怖いだとか、あの同じ年代の人たちに置いていかれるんじゃないかなっていうところで悩んじゃってたんですよね。まあ、それって結局なんか周りと比較しちゃってるというか、周りと比較して。まあ、自分はどれまでできてるのかとか、そういう焦りから、まあやっちゃってる。あのあの自分を追い込んでいるのかなと思っていましてで。まあ、そういう状態に対して、自分の考えに対して、この本は周りと比べることは必要ないのよとか、あのまあ比べるっていうこと自体意味ないから。いったんそういう比べようとした状態だったら。まあ、ジャッジフリー。どっちがいいとか悪いとか。判定しないっていった考え方をええ述べていて、じゃあこの考えに対してを元に、まあ、普段のなんか焦って勉強するとか、そういうなんでしょう?活動に対してもう勝ち負けとか考えないから、まあ無駄に勉強しなくてもいいよとか、まあそういうまあ条件をしてくれる。助言というか、気づきを得てくれるような本でしてなので。勉強しなくても、まあ何て言うの?まあようやくというか、まあ罪悪感が大分まあ薄れたような気がするんです。まあ、そのお陰でなんでしょう?まあ、幾分気持ちが和らいで、まあ昨晩は過ごせたのかなと思って、まあ、罪悪感はいつもと比べては軽く。まあそんな大きくなく過ごせたのかなと思ってます。で2時までなんかダラダラしちゃって。で。何でしょう?まあ、いつもは2時2時に寝るんで、また2時まで寝過ごしちゃったなあと思ったんですけれど、まあたまたま。Youtube開いてたらあれなんですよね。なんか人工衛星人工衛星を月に送るっていううんなんか?月着陸のミッションがまさに昨日やられていて。で、まあその生中継に。もう知らなかったんですけれど、まあ立ち上げることができていて、でそれはなんでしょう?あのまあ、よく走ってして良かったなって思ったことですね。もうそうなんか受け取り方の問題だよっていうのもあの本人老子の本には書いてたんですけど。その夜更かし自体は?まあ、自分になんか罪悪感というか、もう健康的じゃない生活不健康な生活っていう点で、まあ自分を。残念なやつだなとか思うものなんですけれど。まあ、いいところとしては。じゃあまあ、そのまま寝て、健康的な生活をしていたら?昨日の人工衛星の着陸成功のええ記者会見、リアルタイムで見れなかったから、まあ、その点については歴史的な瞬間にリアタイで観れたので、まあ良かったなとは昨晩思ってました。

ChatGPT

昨日の話をしようかな。ふと思いついて、音声入力で日記を書いてみたんだよ。話しながら、自分の言葉遣いや伝え方を意識するのも面白いかなって思ってね。昨日の話なんだけど、最近ちょっとものづくりへのやる気がダウンしてて。普段は帰宅してPC開いて、プログラミングしたり、本読んだりするんだけど、先週の水曜からなんとなくやる気が出なくなっちゃって。理由はいくつかあるんだけど、なんとなく元気がないんだよね。

PCの前に座っても、結局YouTube開いて何もしない日々が続いて。金曜日も同じように、夜遅くまでだらだらとネットをしてたんだ。夜中の2時まで起きていて、後で「もっと勉強すればよかった」とちょっと後悔したりしてるんだよね。

そんな時、昨日買った本「上下も勝ち負けもない世界」という哲学の本を読んでみたんだ。これがね、労資中国の思想を現代人も理解できるようにまとめた本で、勉強は無理にしなくてもいい、ありのままでいいっていうメッセージがあって。それを読んで、ちょっと気が楽になったんだよ。

ずっと「勉強しなきゃ」と焦ったり、周りと自分を比べてしまうことに気づいて。でもこの本で、そういう比較は必要ないんだって学んだんだ。ジャッジフリーでいいんだって。それで、夜更かししても、ちょっと罪悪感が減ったような気がするんだ。

それでね、夜更かししてたら、YouTubeで月着陸のミッションの生中継を見つけて。偶然だけど、あの歴史的な瞬間をリアルタイムで見れて、結局はよかったと思うんだ。物の見方次第で、全然違ってくるんだなって感じた夜だったよ。

今考えると、そういう日々も必要なのかもしれないね。常に前を向いて、何かを成し遂げようとするのも大事だけど、たまには立ち止まって、自分を見つめ直す時間も必要だよね。勉強や仕事だけが人生じゃないし、自分のペースで物事を進めていくのも大切だと思う。

この本を読んで、自分を追い込むことのないように、もっとリラックスして生きようと思ったんだ。常に「もっとやらなきゃ」と焦ることなく、たまには自分を許して、好きなことをして過ごすのもいいよね。

とにかく、昨晩はそんなことを考えながら、夜更かししてたんだ。でも、それが結局、月着陸のミッションの成功をリアルタイムで見ることができて、ラッキーだったなって。いつもは健康的な生活を心がけているけど、たまには夜更かしも悪くないかもね。

そんな感じで、昨日はちょっと違った夜を過ごしたんだ。今日も、自分らしく、一日を過ごしていこうと思ってるよ。

感想

文字起こしした文章はクソ読みづらい。何が言いたいんやと思ってしまった。ただ、ChatGPT先生が得意とする、文章を適当にそれっぽくまとめる能力のおかげで読みやすくはなった。

それはそれでありがたいのだが、最後俺が思ってもいない方向で勝手に締めやがった。でもこうまとめられると自分が考えていたのはこんな感じなのかな、と思えてくるから不思議。

ちなみに「老師」が「労資」と文字起こしされてしまった。これはWordの文字起こし機能の問題。ChatGPTは悪くない。

この問題についてはOpenAIのWhisperを使えばよいかもしれない。後でやる。

huggingface.co

2024年の目標(仕事以外)

2024年の目標はあらゆることを体験すること、具体的には月1回は何かしらの体験会に参加してみること。とした。

やれることはやって死にたいというのが自分の考えの軸にある。あとになってやっておけばよかった、となるのが最悪。死ぬときに後悔することリストに「自分の心に正直になって勇気を出して◯◯をやってみればよかった」とかなかったっけ。だからこんな目標になった。

ただ、今は正直自分の正直な心ってどこに行ったかってよくわからんのよな。きっと自分の心に嘘をつき続けたせいなのかもしれないけれど。

この状態だと何をやっておけばよかったと後悔するのかわからないから、ひとまず今のうちにやれることは何でもやってしまえ、という考えからこの目標が出てきたのかもしれない。

実のところこの考えは社会人になったころからあって、それから何年も経っているから複数趣味とかできてるものだろうと思うんだけどできていない。

自分からこれがやりたいと取りに行ったことが無い。きっとその趣味を選んで合わないやと失敗したら、その失敗した時間で他の趣味にかける時間が捻出できたんじゃないかと失敗を恐れる気持ちが大きかったんだろうな。


それはそうと自分は選択肢を最大化することばかりを目標にしていた気がする。

将来なにが好きになるかわからんから、進路の選択肢が広がるんだったらと大学進学を選んだ節もあったし、その大学は出願する時点で学部選ぶんじゃなくて入学後に決める大学にした。会社も、入社後に興味関心が変わったときに異動できやすいように事業範囲が広いところにした。

過去の自分は将来の自分の選択肢を広げるようせっせと働いていた。じゃあ、いつになったらその選択肢からひとつ選んでみるのだろうか。というか、選べるのだろうか。何を基準に?

選んだとしてそれが正解とは限らない。過去の自分がせっせとこしらえたカードを無駄にするかもしれない。それでいまは選択肢を持て余している状態。

きちんと選べるようになりたい。そのために、自分の好きという思いに耳を傾けてそれにきちんと時間を費やす。将来のために、という理由で今の自分を犠牲にするのはもうやめたい

2023/11/18-19 三重・賢島~和歌山・串本 チャリ旅行

正直二度と行きたくねえ

今回の旅行は次週の四国一周旅行のトレーニングを兼ねているため、メルカリでローラーを購入して足のトレーニングをしていた。

とは言ってもトレーニング可能な期間は1週間もなかったので効果の方はかなり微妙かと思われる。もう出たとこ勝負で何とかなるだろうと心持でやる。

余談だが今回の旅行は計画段階でひと悶着あった。
レーニングの目的でIさんから和歌山→白浜まで行こうと誘われたが、俺にとってはその区間を走るのは3回目になって正直飽きたし、アップダウンが多くてしんどいだけ。しかも自動車の教習の予定とダブルブッキングになっていた。

この状況で行くのは面白くないし、言いなりになるのはそろそろ止めようと考えた。ということで、これまで行ったことのない区間を行こうと逆提案した。そうじゃないと絶対に行かないと俺にとっては珍しく強めに主張した。

そこでLINE上でしばらくバトったのだが、どうもIさん的に俺のトレーニングは二の次で、過去のトラブルで測定できてなかった和歌山→白浜間のログを取りたいというのが本心だったようなので、それをゲロさせたら無事これまで行ったことのない今回の区間となった次第。


当日

早めに寝ろよと念を押されたが案の定、睡眠時間が削れて4時間ぐらいしか寝られなかったので近鉄特急の電車内で睡眠を取る。

到着。

めっちゃミジュマルとフィーチャリングしている。鳥羽水族館のラッコゆかりとのこと。ほんとに?でもかわいいから許す。

これはトレペがえらい高いところにあった賢島駅の身障者トイレ。目線の高さにトレペホルダーがあったんだが,,,,体を何かのトレーニングごとくツイストしてようやく手が届いた

にしてもトイレの写真、見るとぞわぞわするな。ここに何千人が座って💩してたと思うと目を背けたくなる。じゃあ撮るなよという話だが

天気は快晴。風は若干逆風。それでもいくぞー
と言いつつ、駅から出た上りから若干の疲労を感じ先行きが怪しく感じてしまう

アップダウンが十数回続き獲得標高が数百メートルを超えた頃で死亡。 上りで途中で痛みが限界値を超えて走られない。Iさんと距離が離れて追いつこうにも無理。

やむなく昼過ぎの昼食。この地域はタイが有名らしい。

タイの刺身定食。1800円。 刺し身は自家製ポン酢とか味噌とつけて食べるといいらしい。淡白な味なのでちょうどよかった。 鯛めし?もよい。食べ放題だって。ちょっとだけ回復した。

ただ、痛みだけはどうしようもないのでバファリンを飲む。これがチャリ旅行で筋肉痛を抑えるために服薬した初めてのドーピングであった。

最初は走り込んでもそれほど痛みが出なくなったように感じたが、薬の効果が無くなったのかそもそもプラシーボだったのか程なくして痛みが復活して走れなくなった。

Iさんとちぎれてしまったのでマイペースでのんびり行く

行けるところまで行って宿に行くことにした。自分は三野瀬駅でリタイヤ。ここから輪行して宿の最寄り駅である賀田駅まで向かう。

(たぶん)国道から駅までちょっと離れてて、時間的にぎりぎりで結構焦った。行こうにも地図見ても線路の北側か南側かどちらが駅前なのか分からない。衛星写真から当たりをつけて向かう。

あった。よかった。急いで輪行する。短時間でパパっと輪行できる横型輪行袋はこういうときに役立つ。

車内でタンパク質を補給。高級そうなカニカマ

同じ電車になんとIさんが乗っていたので合流。電車降りるときに料金支払いでもたついたが、電車行違いでしばらく停車していたので世間様に迷惑をかけずに降りれた。自転車旅行している時点で車道にお邪魔してるので何を今更という話だが。

宿の夕食。たくさんあって満足。ブリがあるのはポイントが高い。Iさんが苦手な天ぷらがあって、天ぷらのどこが悪いのかという話になる。

食事会場でおじさんたちがやいのやいの雑談していた。衝立があったので様子が分からなかったが。去った後に「おじさんたちがいなくなったら急に静かになりましたね」と言って、念のため振り返ったら別のおじさんが衝立の向こうにいたからこれはしまった、と思った。

おじさんはおじさんと言われて傷つくものなのだろうか?もしそうであれば口が滑った。すかさず「いつまでも仲間同士で旅行に行けるのはいいっすね~」とフォローした。あぶねえあぶねえ

風呂で一悶着。ぬるくなった湯に追加でお湯を蛇口から入れたが、元々入ってたぬるま湯のせいで効果が薄い。それなら浴槽の底に溜まってるぬるま湯を排水させれば良いと考え、大きめの蓋を外したところ幾分マシになった。

しかし蓋を元に戻しても徐々に湯が減ってくる。どうやら蓋の咬み合わせが悪いようで少しずつ水が漏れているようだ。蓋を外しては嵌めようとするが水の圧力で制御が難しい。頑張ろうもなかなか上手くいかない。

そのうちに蓋の真ん中に小さい蓋が更に埋め込んであることに気づく。それを抜いて圧力を逃しながらやれば上手くいくのではないか。結果うまく行った。

あわや、湯の量が少ないと他の客の不興を買って宿の評価を下げさせてしまうところだった。


翌朝、Iさんは中断地点から再開するとのことで早朝に宿を出ていた。
朝食。全部食べてしまった。本当に腹減ってたんだな

Iさんから宿から賀田駅まで自転車を運んでもらって熊野まで輪行する一択とされていたが、それはなんだか悔しいので宿からゴールに向かうことにした。

おそらく昨晩のおじさんらがいた。輪行解除していると声をかけられたので撮ってあげる。

「自転車で旅行してんの?」声をかけてきたおじさんがが自分と同じくスペシャライズドおじさんであった。しまなみ行ったか?と言われたので、行きましたよ、2回。と言ったら、俺は3回行った、と言われた。若干マウントとられたか?と思ったが、俺は俺で逆にマウントを取られたように思ったのが謎で草。言い方のせいなのか?すごいですね、と適当に上げておいた。

クランクがリコールなってんぞというアドバイス受けたんで「俺のは安物なんでたしかそのリコール対象ではなかったはずですよー」と答えておいた。自分を下げるスタイル。声の感じから、昨日のおじさんらの会話の中で、キレたから誰々を殴ったと言ったはずのおじさんのように思われたため下手に刺激しないように念入りに対応する。

でもよく考えると、いい車種を使っている奴が割を食うという状況に対する当てつけに聞こえたかもしれない。めんどくさ

海際をひたすら進む。

小さな丘の上に木と看板。穴を掘るとなにかありそう。

無事、熊野市駅に到着。Iさんと合流。

獅子巖。Iさん曰く、北海道の親子熊のほうがよりリアルらしい

階段に置くスタイルのみかん無人販売

ウミガメがいる道の駅。亀の首が想像以上に長くてビビる。普段甲羅の中どうなってんの。

熊野神社

太地町に来た。ここはクジラ漁が有名。
あちこちにクジラのモニュメントがある

ということでクジラを食う。 maps.app.goo.gl

イルカがメニューにあったので頼もうとすがるが、イルカは要はちっちゃいクジラなのでクジラ頼んでも変わらんと制止される。

今考えると、クジラは大阪とか東京とか大都市にあるニッチな居酒屋で出てきそうだけど、イルカは食えるのはここぐらいな気がする。食ってもよかったな。

クジラカツ定食 2300円
クジラ肉を一口入れる。臭い。なんだろ、豚肉を想定して食べてしまうと生臭さが際立って、にわかに嫌悪感を覚える。
プレート奥側の白いモノは美味しいのだが味噌の味が勝ってしまっていてよくわからない。

クジラのお造り 4000円
右上の白いやつは美味しいと辛うじて感じた。脂?の部分に甘味を感じた。若干塩味を感じたかな?

お造りは割り勘で4300円。いやーもういいかな。残りの人生であと1回食えば満足して死ねるぐらいの感覚。

くじら浜公園。奥に見えるのが太子町のくじらの博物館。

くじらの博物館
入館料が1000円越えで攻めてた。展示物はクジラの生態とクジラ漁の歴史といった生物学と歴史学民俗学?の両面の展示があった。

イルカショーの時間が迫っていたので民俗学パートはさっと流した。もうちょっと丁寧に見ればよかったかな。ちょっと後悔。

ここのイルカショーは普通の水族館のイルカショーと違ってイルカの生態にフォーカスを当てたアナウンスが多くて面白かった。

イルカのいけす?があるので気軽に餌をあげちゃえる。イルカショーでは数名しかできない交流気軽にできる点でポイントが高い。

バンドウイルカ
イルカの口の中をはっきり見たのは今回が初めてかも。ちょっと青かった。歯がびっしり生えててちょっと怖い。

オキゴンドウ(かも)
餌をねだる姿がかわいい。

展示物を見切れていないので残って見て行こうかと思ったが、後々来る際の楽しみにとっておくとして博物館を離れる。イルカとクジラの近さは類を見ないレベルなので、また来ても十分楽しめるだろう。

串本駅まで1,2時間爆走。俺が前になって漕いだが後ろで口笛吹いたように聞こえて舐めプかよ畜生と若干不機嫌になって入れ替わってもらう。

後々気付いたが、これは風切り音だったのかもしれない。早とちりしたかな。

30分余裕を残してゴール。

ぱんだくろしおで帰ります。
お疲れ様でした

30歳までのラスト1ヶ月のカウントダウン日記

ついにこの時がやってきた。1年前からこの日が来てしまうことを常に意識していた。この日以降は許されていたことが許されなくなってしまう。そんな恐怖があった。 そのXデーを迎えるまでの最後の1か月間を日記として記録していく

10/12(木)

30日後に30歳になるアラサー
はーじまーるよー

10/13(金)

夜にIさんから飯食いに行かないかと誘われた。その日の23時には夜行バスで大阪を出る予定だったので、それまでならと快諾。どこ行こうかという話になったときに、数週間前に行ったきりの家前の立ち飲み屋に行くことにした。

金曜夜ということで大混雑しているだろうと思っていたが案外そうでもなく店内の一番奥は空いていたので助かった。牛肉の鉄板焼き(部位は忘れた)、チャーハン、そしてなによりもレバーが美味しい。レバーはこんなにも柔らかく生臭くないものなんだと感動した。

誘われるがままについでにグランシャトーのサウナに入った。この時間までには出ると決めたもののギリギリ過ぎたので家に急いで帰って適当に荷物揃えてさっさと出た。せっかく風呂入ったのに汗かいた。もったいない。

これを逃したらバス乗り遅れるという電車にジャストタイムで乗り込んだ。旅程は狂わなかったからヨシ。今後はマージンを取るようにします。

10/14(土)

MakerFaireTokyoに一般参加した

その晩、妹宅に泊まるつもりがすでにもう一人いるという。おそらく彼氏で、3人であんな狭い部屋に寝るのは不可能だと思われたので池袋まで来たがネカフェ泊に急遽変更。

明日の日曜に東京でやることがなくどうしようか考えあぐねたが、そういや大阪で東方のイベントがあったなと思い出した。

本来は土曜の東方の音楽イベントに参加したかったがMakerFaireとかぶっていたため出れず、日曜に開催されるメインイベントは前日東京にいるから参加は無理だろうな、と思っていたが、いざ終わってみたら体力は残っている。ということで朝一で大阪に戻って参加してやろうと考えたのが深夜2時。

10/15(日)

東方紅楼夢に一般参加した

koromu-toho.com

朝一で東京から大阪に向かった。これはスマートEXとスマホSuicaとの組み合わせが最悪なパターンに引っかかったときのポスト

10/16(月)

博多に出張した。いやー俺いる意味ある?部でやっている政策系の仕事と自分とで絡めていく方法が分からん。ただ、もしやり手の若手なら今の状況を生かして人脈を作って広げていくんだろうな。俺は広げていく目的がまだつかめていないから動こうとしていない。これは後々後悔する気がする。

10/17(火)

大阪で旅行できていた地元の旧友と会い遊びに回った 有給を取り大阪城公園で待ち合わせ。待ってたら中国系の旅行客に英語で大阪駅までの行き方を尋ねられた。数百年ぶりに話す英語で切符の買い方を教えてあげた。

集合後、大阪城公園を巡って閉館した大阪城を舐めまわしつつ日本橋の宿にチェックインさせる。その後、道頓堀でたこ焼きを食いまくる。コロナ明けで海外旅行客が大量にいた。100人中日本人は数名しかいないんじゃないかというレベル。元に戻った感あるなー。ニューノーマルって幻想だったんかな。

そしてなんばに移動して通天閣に登ろうとしたらなんと最終入場時間を越していた。悲しい。

仕方なくだるまに連れて行って二次会とした。

その後にどっかの店に入ろうとしたがどこも開いておらず行ったり来たりしていた。11時も回った頃、どうしようもなくなったので別れた。計画が甘かったな、今後に生かそう

10/18(水)

Tとコストコに行く。会社を出る時間が大幅に遅れ、18:30集合が19:00になる。 コストコに行って良しなに買い物をする。正直会社に行って初めて今日コストコに行く日だと気づいたので袋を持ってきていない。そのため買える量に気を付ける必要があった。

帰り、青森に行くことをそのまま親にあいさつすることだと明言される。うすうす気づいていたが明確にそのことだと言われるのは今回が初めて。 うやむやにしていたことに対して明らかにするタイミングになったが本音を言う勇気が無かったので、京橋までの電車の中は放心状態のふりをしてやり過ごす。

それでも話をつける必要があるかと思われたので、京橋のスタバに行ってとりあえず会話する時間を作る。特に明言するまでもなく、世間話をして別れる。 俺のスタンスがわからない。というかこの人でずっと行く勇気が出ない。

10/19(木)

在宅勤務。掃除も一気にやってしまう。 週末の新幹線を昼に取ろうとしたがなぜか座席指定ができない。

10/20(金)

出社。そこそこ会議詰め。必要なデータを集めて報告した。 明日の自転車旅行の準備をしようとしたがめんどくなって寝る。

10/21(土)

旅行1日目。 新幹線駅で集合。なぜか渡された切符をなくしたので買い直す。 電車輪行してめんたいパークへいく。途中、Sさんと合流する

その後沼津へ。猿回しを観るなどする。猿回しのお姉さんが言い方きつめでキツイとSさんがしきりに言っていたが、おれは何よりも猿が威嚇しまくってたのが生理的に無理だった。生物として。こわい。

池。ありえんくらい鯉がいたのはここ。

そこから死ぬ思いで峠越えをしてPさんとYの集合地点まで行く。全然走れなくなってた。なんで

夜のPさんとYとほかのメンバーで中華料理屋に行って食事をする。このときが懐かしいほどに楽しかった。変に気を使わないというか、変に思われないよう身構えないで交流できたのは久しぶりな気がする。

10/22(日)

旅行2日目。駿河湾を渡り、近大の水族館に行く。その後飯を食い、メインのメンバーと自分+Sさんチームで別れてしまう。そのまま別々に解散してしまった。本来は沼津で合流するはずだった、らしい。

昼にIさん+Pさんチームが船で向こう岸にわたる理由がいまいちつかめず、とりあえず残りの俺+I+Sさんの3名は三保松原に行ってから向かうもんだと思ったがそうではなく、途中Uが先に行ってしまった。

今思えば三保松原に行くもんだと思ったから進んでしまった理由が分からなかった。陸路で行ったのはそのためだったよな?と思うんだけど。ともかくもあの時認識合わせすればよかった。

自分らは自分らで三保松原や神社など巡って向かう。

新幹線はどうにも間に合わないので便を繰り下げた。

途中、ビーチバレーの大会がやっていたので見学をした。寄り道をしっかりしたので、帰りはすっかり日が沈み、真っ暗な中、延々新富士~沼津の海岸線を走った。というかあの堤防の終わりは水門のすぐそばにあるんだね。

最後Sさんと飯食っている中で今日の出来事を振り返って、そういえばせっかくPさんとYが来ているからもっと話しとけばよかったな、ちょい寂しいな、と思った瞬間、そういえば今回の旅行の目的は好きなところに行くよりは交流することだったんじゃないかと気付いた。

自分らは好き勝手行ったが、それは将来ひとりでにいつでも行ける。だけどこのメンバーで旅行することはほぼこの先ない。それなら極力一緒に行動できるように立ち回ればよかったんじゃないか。

そもそも自分はSさんに会おうとすれば会えるんだけど、YとかPさんとかはなかなか会えないし、あのメンバーで旅行したのは2021年以来だった。それほど貴重な機会だった。

そのときしかできないことを見誤って、せっかくの機会を失ってしまった。

三保松原に行くつもりで進んで、途中海岸線から離れる方向に進んでしまったけど、あのとき直進していれば誤解が解けていたのかもしれない。 LINEのグループの通知も切ってたから、それをONにして連絡来しだい応答していれば良かったかもしれない。

10/23(月)

昨日の別れ方が最悪だったんじゃないかと後悔する。

人によってはここで縁が切れる可能性が高い。そうなったらそうなったで受け入れるしかない。30になる手前で人間関係の一つを壊したとなるとつらいものがある。30代は0からの積み上げになるのかもしれない。というか、30から新しい関係を作るイメージがわかない。 あと

30、30という数値に一切の若さを感じない。怖い。下手でもやってみようというチャレンジ精神が許されない気がする。

あと18日

10/24(火)

(日記さぼったので記録なし)

10/25(水)

(日記さぼったので記録なし)

10/26(木)

在宅勤務

10/27(金)

(日記さぼったので記録なし)

10/28(土)

昼まで寝ていた。昼下がり、前から気になっていたオムライス屋に行く。夫婦とバイトさんの3人で回している。こういう店を開くに至った経緯を想像する。どういうきっかけで出会うもんなんだろうか。

そのまま変えるのは癪だったので図書館による。図書館の1階のホールで合奏団?が練習していた。いいなあ、そういう集まり。複数人で集まってやる遊びを久しくやっていない。

夜、Iさんと飯に行く。なぜかYもいた。この前の旅行の雑な別れ方は問題なさそうで心のわだかまりがなくなって安堵する。そのまま白玉温泉?に行って帰る。悪くない1日だ。

10/29(日)

(日記さぼったので記録なし)

10/30(月)

車校の仮免の試験。約1ヶ月のブランクだったが通った。やったー

10/31(火)

(日記さぼったので記録なし)

11/1(水)

いよいよ仕事でコーディングが始まりそうなので簡単なものを作り始めている。

最近全然会社に来てないK君のところに別のKくんと一緒に様子を見に行く。案外元気そうだった。部屋のライトのリモコンが無くて、ずっと豆電球のままらしい。この状態で夜過ごすのは過酷だ...

11/2(木)

会社の同期と久々に飲みに行った。子供が生まれているやつもいて衝撃を受ける。人生のステージが違い過ぎる。

11/3(金)

休日。昼まで寝る。ひどい

11/4(土)

仮免許のために学科試験を受ける。昨日3時間ぐらいかけて勉強したが、問題が常識的に考えたらわかるような問題ばかりで勉強するほどでもなかった。

次回の予約を取ろうとしたが11月は混雑しているらしい。このシーズンの車校はオフシーズンちゃうんか。仕方ないから12月中に集中的に技能をやる。また1ヶ月のブランクを空けて路上に出るの、怖すぎるんですが。

直後に応急救護の学科が受けれるということで突っ込んだ。VRをやる時間をずらしてもらった。

VRは酔った。オンラインで会話するのは不思議な感覚がする。

11/5(日)

T家に行く。

家の近所の市大で学園祭があったので行く。体育館でライブがあったので見てみた。大音量で流れる音、体の底から響く低音。いや、ライブ行ってみたい、と話をする。学園祭はほとんど終わりかけてて模擬店はすべて片付けをしているありさまだった。せっかくなのでキャンパスをまんべんなく散歩する。

家に帰って一緒に葬送のフリーレンを観る。 あと一週間

11/6(月)

通院の予約時間を勘違いして、午後休が無駄になった。すごくショック。Googleカレンダーの設定をミスったっぽい。次回の予約時間を紙に書いて渡してくれるのに、こんなミスをするのは申し訳なさすぎる。次週に予約しなおした。嫌な顔せず対応してくれた先生、本当に聖人。てか俺から名乗らずとも名前読んでくれた。すごい。

夜はKくんに誘われてフットサルに参加する。これが地獄。初心者コースであるはずなのにボールが友達な人ばかりだった。こちとらゴールキーパーがどう動くかどうかすら知らんのやぞ。試合中にパス渡してくれたのはありがたいが8割はすかしたので申し訳ない。ハズレだと思われてるんかなーでも初心者ターゲットとあるからこの事態も想定されるものとして受け入れてほしいと強く思います。

なお、当日参加のほかの方に声をかけられて、別のフットサルの会に誘われた。そのフレンドリーさにKくんが6:4でマルチ勧誘じゃないかとATフィールドを張ったが俺は8:2で普通の人だと思った。これまでマルチに引っかかったことがないからね。気をつけよ。

11/7(火)

来週末の自転車旅行がすでに走った区間をまた走ることを全力で回避したら通った。結果、賢島から串本まで約200㎞、獲得標高約2000mを2日で行くことになった。これはこれで厳しいが、四国一周を達成するにはこれくらい乗り越えないといけない。

仕事について。作業中に意見を言うのに途切れ途切れの声になる。自身が無いのか歯切れよく言い切れない。あたまがわるいと思われたくないから予防線を張っている意味で言い切らないようにしているのかもしれない。

11/8(水)

11/9(木)

(日記さぼったので記録なし)

11/10(金)

(日記さぼったので記録なし)

11/11(土)

次週以降の自転車旅行に向けて午前にチャリの修理点検に出した。整備員によるとチェーンが伸びてしまっているとのこと。

それではまずいので交換してもらう。工賃込み8000円ぐらい。
チェーンがきれいになって戻ってきた。走り出しはなんとなく快調に感じる。費用対効果を考えると微妙だが。

ただこのせいなのかチェーンとギアが噛み合わないときが時たま出るようになってしまった。ギアもすり減ってしまっているらしいので原因はそれかな。もう1万Kmは走ってるはずだからそれくらいの摩耗はやむなしか。


午後、会社の同期と合流してあちこち回る。地味に休日に遊ぶのは知り合って5年になるけど初めてかもしれない。

合流後なぜか女子大に向かう。30歳のおっさんが行くと若干厳しいが29歳ならギリ許される気がする。しかれども周りの視線が気になってしまう。
けん玉やってて5連けん玉を成功させた男が叫んだ。怖い。女子大の敷地内に居ちゃいけない人でしょ。

その後、森之宮あたりのブックカフェに行き茶をしばく。

隠語辞書があった。

なぜか男性器と女性器の隠語の一覧から、意味が純粋に女陰と男根のみの隠語を探すゲームを始める。

なんもわからん

その後いったん別れ、俺は自転車を返しに行き梅田で一緒に食べた

そしてそのまま梅田のラウンドワンでボーリングを行う。

奇しくもここは新人研修が終わって配属直前の2019年6月末に同期とで行った場所である。

ボーリングが終わり、靴を返すときに日を超す。30歳になりました。

友人に囲まれて迎えられたの、素直にうれしい。一人で越すのは寂しかったし。ありがとう。

11/12(日)

ありがとう

批判についての覚書

堂々巡りになりそうなので書きます。自家用。

 

批判された直後は不愉快になるのは当然

不愉快になったという気持ちをありのまま認識すればよい。批判されて不愉快になるという自分の心の動きを否定する必要はない。マインドフルネスを生かす。

 

(そのような発言があるまでは)人格ではなく行為に対して批判されていること強く意識する

批判は人格否定をしていると捉えがちというバイアスがあることを認識する。なんだったら心の中で唱える。同時に、どの行為に対して批判しているか注意深く聞く。

 

建設的な批判を言える人は貴重だと考える

金を払っても手に入れられないし、年を経るごとに居なくなる。若い時だけ得られるボーナスアイテム。

批判を自身の成長に余すところなく使ってやる、という魂胆で聴く

 

批判者が陰で自分のことを人格否定しているという確信を無根拠に持たない

無根拠な確信を持ってしまうと、人格否定する妄想上の人がいつまでも自分を苦しめることに繋がり不毛。

愚痴は言うかもしれない。その行為は自分含め誰だってすることだから止めることはできない。言わせておけばよい。

愚痴に影響されて自分に対して批判的になる人が増えたとしても気にしない。人によって評価軸が異なるから、自分と直に接してみたら思ったよりも悪くなかったと考えを改めるかもしれない。改められない人は評価軸がたまたま一緒の人か、他人の評価基準で生きている残念な人。

 

批判はまずは受け止めるが、無思考に受け入れない

あくまで評価軸は自分自身。口調が強かったとしても無批判に受け入れる道理はない。

 

なぜその批判するに至ったか考え、尤もだと考えられたら初めて受け入れる。
受け入れられないとしたら、それは自分の理解が足りないだけかもしれない。批判の内容をさらに詳しく尋ねる。その時に相手に反発していると受け取られないよう発言内容・表情・声調に細心の注意を払う。

批判を価値のあるものとするために、なぜその批判をしたのか、どういったところがまずかったのか納得するまで尋ねる。

批判に対する反応は反発である可能性が高いと皆思う。そのバイアスがあるがゆえに、尋ね返すことは反発だと思われる可能性が高い。万が一そうとらえられると感情的なやり取りになり関係性が悪化する危険性が高い。そうならないよう表現について細心の注意を払う。

 

 

素直な人とは批判を受け止められる人。相手の理解不足や至らなさにより愚かにも批判していると見下さない、反発しない。

この通り

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正直素直になるって難しいのよね。みんな言うけど。

できる気がまだしないわ。

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